Home > 10月 30th, 2006

シンカのキセツ

ツアータイトル通り、進化を感じさせる松浦亜弥@新宿厚生年金いってきました 。

昼の部だったけど、のんびりおきてしまいあわて気味に到着。
でもまだ入場列ができてるので、入り口前でうだうだしてやっと入場。
グッズ販売列は、けっこう長くなってけど、意外と流れてたみたい。

今回は2階席前気味。
下の盛り上がりみると、わたしてきにはこのあたりがちょうどいい(苦笑)

例によって元気よくてよいね。
セットリストなんかは同行者のBlogをみてもらうとして
途中、どこだっけかなぁ、GOOD BYE 夏男のあたりかな?
白い照明がぱぁーっと広がったとこで、なんかすごく懐かしい感じ。
なんだろうって思って気づいた。
なんとなく、北区つかこうへい劇団の群舞の雰囲気を感じたみたい。
白いタキシード着た出演者がみんな出てきて踊るところ。
なんかそんなのを感じた。

後半、バンドが入ってくる。
やっぱ演奏含めてライブだと、ノリがちがうね。
ステージ上がほんとに楽しそうになる。
一瞬TATTOO@DDかと思うようなイントロからはじまって、JAZZZっぽいアレンジ、ボサノバ風なアレンジになったちょっと前の曲メドレー。
これって明菜ディナーショウの雰囲気にすげーにてた。音だけでなくステージ全体の雰囲気が。
グリーン・青系の淡い色の照明とかさ。
パクリとかって意味でなくて、なんか私が慣れてるっつーか、安心して見て聞いていられて非常にマルです。

会場の声援と、やたら高くはねるファンは私にとっては正直ウザいところもあったけど、そんなことは気になんないほど楽しくて、ちゃんと聞かせてもらえる、「進化」を感じられたステージでした。