Home > 4月 13th, 2006

凄いらしい あ~んど日テレ

20060413083040と、自らいってしまうところが凄いらしい、劇団四季の「オペラ座の怪人」みてきました。

誕生日にあわせてとってくれた友達に感謝。
席は3列目の真ん中・・・と思ったら、オケピがあるので最前列。たしかに凄い。
前過ぎて、芝居中はシャンデリアが目に入んなかったりしたけど、頭の上に降ってきました。

劇団四季の舞台は、大昔に日生劇場でコーラスライン見て以来かな。
外国もののミュージカルて訳詩がイマイチってこ多くて、今回も例外じゃなかったけど、いつのまにか話に引き込まれてました。
話の筋はすでに知ってるけど、まず気持ちから入ってしまったら外見は関係なかったのに・・・と、ネットがインフラとなりつつある今の世の中では、たぶん当初とは違った意味で大切なキモチが感じられました。

舞台セットが豪勢なのと、四季ならではの脇と主役の一体感てゆーのかなぁ?
主役だけでなく舞台全体から目を離せない構成がやっぱり凄いなぁと思いました。

そして、オペラ座の怪人の音楽のよさ。
しばらくまた頭の中をまわっていそうです。

日本テレビの脇を通ってあわてて帰ってきて、どうにか開始に間に合ったプリマダム

いなしシンフォニーヒルズ?
葛飾の文字はないけど、これってあのシンフォニーヒルズぽいよなぁ。
ドラマの中では銀座からすぐのところにあったけど(笑)
(↑のリンク先見ると、東急と組んでるんだね。東急の駅のシーンもあったし、当りかも)
しばらく見てるとここでもまた「オペラ座」という単語が…今日のキーワードなのか?

話としては、ひょんなきっかけで同じことに興味を持つ、個性豊かな人が集まってくるってあたり、「女ソムリエ」に似た雰囲気だなぁと思いました。
しかし明菜さん、地でやってるんぢゃないかってシーンガチラホラと(笑)

エンディング「花よ踊れ」は台詞がかぶってよくきこえないじゃないか。
落花流水の後はまたぱっと華やかな曲だね。
でもは生歌聞くのが楽しみだす。