蒲田の駅で

ずっと発車ベルを聞いてたことがあった。
横浜の方に行った帰りに電車が止まってたのか
六郷土手花火いった帰りだったか。
それからしばらくは、頭の中で蒲田行進曲がなりっぱなし。

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うろうろ日誌 2007年11月23日

Diversion:92,???km

昼過ぎから、中山の画廊でやってる竹内庸悦個展へ。
帰ってきてから電車で青山劇場。ウーマン・イン・ホワイト

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凄いらしい あ~んど日テレ

20060413083040と、自らいってしまうところが凄いらしい、劇団四季の「オペラ座の怪人」みてきました。

誕生日にあわせてとってくれた友達に感謝。
席は3列目の真ん中・・・と思ったら、オケピがあるので最前列。たしかに凄い。
前過ぎて、芝居中はシャンデリアが目に入んなかったりしたけど、頭の上に降ってきました。

劇団四季の舞台は、大昔に日生劇場でコーラスライン見て以来かな。
外国もののミュージカルて訳詩がイマイチってこ多くて、今回も例外じゃなかったけど、いつのまにか話に引き込まれてました。
話の筋はすでに知ってるけど、まず気持ちから入ってしまったら外見は関係なかったのに・・・と、ネットがインフラとなりつつある今の世の中では、たぶん当初とは違った意味で大切なキモチが感じられました。

舞台セットが豪勢なのと、四季ならではの脇と主役の一体感てゆーのかなぁ?
主役だけでなく舞台全体から目を離せない構成がやっぱり凄いなぁと思いました。

そして、オペラ座の怪人の音楽のよさ。
しばらくまた頭の中をまわっていそうです。

日本テレビの脇を通ってあわてて帰ってきて、どうにか開始に間に合ったプリマダム

いなしシンフォニーヒルズ?
葛飾の文字はないけど、これってあのシンフォニーヒルズぽいよなぁ。
ドラマの中では銀座からすぐのところにあったけど(笑)
(↑のリンク先見ると、東急と組んでるんだね。東急の駅のシーンもあったし、当りかも)
しばらく見てるとここでもまた「オペラ座」という単語が…今日のキーワードなのか?

話としては、ひょんなきっかけで同じことに興味を持つ、個性豊かな人が集まってくるってあたり、「女ソムリエ」に似た雰囲気だなぁと思いました。
しかし明菜さん、地でやってるんぢゃないかってシーンガチラホラと(笑)

エンディング「花よ踊れ」は台詞がかぶってよくきこえないじゃないか。
落花流水の後はまたぱっと華やかな曲だね。
でもは生歌聞くのが楽しみだす。

逝ってもらいやす

ひさびさにTEAM 発砲・B・ZINの芝居をみてきました。
今回は、初めて「エロス」にも挑むいどむ、その名も
テングメン

06040101

例によって、アクションと計算された役者の動き、そして新たにいれたエロス風味。
それでいて泣かせるところは泣かす話。

でも、なんかものたりないなぁ。
つっても、不満てのぢゃなくて
満足だけど、もうすこし感じるところがあってもいいんでないかな?
って程度なんだけどね。

EDネタとか、こないだ見たラブハンドルとかぶってるせいなのかもしんないけど、 伏線が細いっつーかなんつーか、いまひとつ「やっぱり発砲だね」ってのが少なかった気がしました。
なんだろなー。エロとアクションと人情話とそれぞれが溶け合ってなくて独立しちゃってる感じかな?
うまい表現がみつかんないや。
新たな挑戦てことでこれからこなれていくんだろうとは思うけど。

単に、わたしの精神状態なんかとまたまた合わないかったとか、先入観を持ちすぎてたとか、わたしの側の問題なのかもしんないけどね。

エジプトの

06022401一番有名な王様と言えば、やっぱツタンカーメンかクレオパトラか?

てなわけで、先日ファントマクレオパトラシアターアプルアントニウスバージョン)見てきました。 例によって当日までどんな芝居かもわからず誘ってもらったんだけど、大満足

前半のゆるゆるとしたさりげない脱力系ギャグはツボにはまりまくり。涙流してわらっちまった。
決して『爆笑』ぢゃないんだけど、ジワジワと効いてくる感じ。

そんな笑いをとりなからも本筋のクレオパトラとアントニウスの互いに秘めた愛情はヒシヒシと伝わってきました。
愛するエジプトのために、アントニウスへの気持ちを封じてシーザーの(現地)妻となるクレオパトラ。
ローマ軍人として、シーザーとクレオパトラの寝室の警護をするアントニウス。
深い愛情だからこそ、逆に気持ちを抑える・捨てることができるのかなぁ。さらに命まで。

シーザーの死後、
俺はもうローマ人じゃない!
と叫んだアントニウス。なんかすげーかっこよかった。

途中語られる人魚姫の話はそうつながるのかな?
と思ったのは、芝居がおわってしばらくたってからでした。

おなかの周りの贅肉を

ラブハンドルっていうんだってね。しらなかったよ。

てなわけで(?)ラブハンドルパルコ劇場みてきました。
友達がさそってくれたんだけど、よく気分的にタイムリーな作品紹介してくれるんだよね。

まぁ、あらすじキャストなんかはサイトみてもらうとして。
大雑把には、過去1つ現在3つの男女愛と、1つの親子愛の話なんだけど、そこかしこに断片的に身につまされる愛情がえがかれてるの。
自分の感じてる隣人とか友とか恋とか人間とか、親子/恋愛に限らないでなんか思い出されたりして切なくなってしまう。
「そこ笑うとこだろう!」てとこでも、泣いてた私。あ、いやあったかい日だったからきっと花粉飛んでただけだよ(笑)

愛情の断片がたくさんあって、一つ一つは消化しきれてない気がするんだけど、すこしだけ特に印象にのこったことなんかを書き出してみると…

主役の立花が、昔離婚したときに悲しくて、それが怒りに変わってみかえしてやろうって気持ちから弁護士になったって。
それ聞いて「あー、そーいえば怒りってのは悲しみにとても近い感情なんだなぁ」って思った。
全部が全部ぢゃないけど、悲しみも愛情から出ること多いしね。植物とか小さな子供たちとか、故郷への愛情などなど含めてね。
で、怒りも元の愛情が深ければ深いほど大きな怒りや大きな悲しみになるのかなって。

最初は自分に言い聞かせるように、一緒にいるだけでいいだう。結婚なんて必要ないっていってた立花。
最後には素直に気持ちの変化(元からのほんとの気持ち?)を認めて、EDも克服。
結局は強がりだったのかな?
でも、たまには本音・弱音をはかないと精神的・肉体的にひずみがでてくるんだね。

立花の娘の彼氏…でも、まだ2人はあったこともない。マイミクだという。(でもmixiは18才未満は規約違反だけど)
ネット彼氏ではあるけど、直接会わない分だけほんとの気持ちの部分で惹かれあったんだろうね。(娘の大学合格後直接会ったらしい)
もちろん、ネカマみたいなのもいるだろうけどね。

若年性アルツハイマーをわずらう立花の姉のため、長崎に引越ししてずっと世話をするという義兄。
愛するものに100%の愛情をもって、いつか自分がだれだかわからなくなっても一方的にでも愛し続ける覚悟が胸にいたかった。

感受性豊かな(^_^)私にはちとしんどかったけど、いろいろ考えさせられ、最後は芝居だってことわすれて主人公2人の幸せを本気で喜んでた気がしました。

バイク日誌 2002年03月21日

今日は電車でお出かけ。

RealBloodのミュージカル見に行ったはずなのに、明菜ライブの舞台監督さんを会場で見かけて、一瞬「あれ?私は何見に来たんだっけ?」

昨日、うちに忘れたと思ったメット用チェーンの鍵、ちょっと探してみたけど見つからない。
どっかで落としたのかなぁ? ついでに、昨日帰りに持ったつもりの会社の鍵も見あたらない。「鍵わすれWeek」なのか?

さらに頭痛がひどくて、寒気もしてきた。風邪ひいたかな?