逝ってもらいやす
ひさびさにTEAM 発砲・B・ZINの芝居をみてきました。
今回は、初めて「エロス」にも挑むいどむ、その名も
テングメン。
例によって、アクションと計算された役者の動き、そして新たにいれたエロス風味。
それでいて泣かせるところは泣かす話。
でも、なんかものたりないなぁ。
つっても、不満てのぢゃなくて
満足だけど、もうすこし感じるところがあってもいいんでないかな?
って程度なんだけどね。
EDネタとか、こないだ見たラブハンドルとかぶってるせいなのかもしんないけど、 伏線が細いっつーかなんつーか、いまひとつ「やっぱり発砲だね」ってのが少なかった気がしました。
なんだろなー。エロとアクションと人情話とそれぞれが溶け合ってなくて独立しちゃってる感じかな?
うまい表現がみつかんないや。
新たな挑戦てことでこれからこなれていくんだろうとは思うけど。
単に、わたしの精神状態なんかとまたまた合わないかったとか、先入観を持ちすぎてたとか、わたしの側の問題なのかもしんないけどね。