« | »

♪それは光よ、あふれる光

まぶしさに目を閉じるけど…

てなわけでいってきました、中森明菜ツアー2006 初日@広島。
会場についてまず目を引くのは黄色地に赤でツアー名の入ったハデなトランポ。
これはアーティストとしてもやる気出るでしょう。
今までは「あ、ヒビノさんとこから運んできたのね」みたいな感じだったもんね。

会場はいるとステージ正面に巨大な(といっても会場に比べてだけど)スクリーン。
細かいヤツでなくて、後ろが透けて見える、あゆライブで4枚動いてたやつね・・・ってあゆライブ行ってない人にはわからんか。
その左右にちょょっと幅のあるタワーが2本づつ計4本。
あ、今年はドラムあるやん。
例によって期待してしまうような照明機器。

始まるまでは、新アルバム流れてる。
GAMEが一段と大きな音で流れる中登場するバンドメンバー。

そして、花よ踊れ(album version)のイントロでスタート。
いきなし総立ち。
・・・細かいセットリストなんかは適当なファンサイトみてください(実はおぼえとらん)
冒頭の歌詞のあたりのスクリーン、ただの模様なんだけどぴったりハマってる感じ。
なんか今年は(も)すげーぞ。

今年は、去年の聴かせるライブと違って、みんなで楽しむライブだね。洋楽っぽいっつーか、ステージみえなくても後ろのほうで勝手にハジけてもりあがれる感じ。

私てきには去年のピンクレディー、あゆ、今年のあやや、聖子ちゃんの延長線上にある感じですんげー楽しい。曲もPOPなのがほとんどで、そこそこいろんな曲をきいている人なら、知らない曲でもたのしめそう。

もちろん、歌世界の表現力の裏打ちがあるからこそなんだけどね。
たまたま、こちらあたりに視線向けたままのバラード、周りは手拍子だけど視線が来てるあたりの人は(私含めて)固まってた気がしたし。

いつも思うんだけど、楽しんでもらおうとか、客席から応援しようとかっての、悪くはないんだけどステージ上が勝手に楽しそうなら客席も楽しくなって相乗効果でどんどん盛り上がると思うんだよね。
バラード系だって相乗効果ってのはあるだろうし。
ここ数年、明菜ライブもそんな感じでステージから送られてきてたと感じてるけど、今年は客席もほとんどそうなってきたような気がしたなぁ。

終わってからは、繁華街方面へうろうろ。
お好み村ビルはいってお好み焼き食って解散してホテル戻って別口と合流して一杯ひっかけて、部屋戻って持ってきた仕事した(苦笑)、けど眠いのになんかやる気でてたんだよね。
元気になれるライブだったってことかな?

       

レスポンス

大阪まであと何日だ?(T.T )( T.T)

>ふぃんさん
まだまだだね(笑)

広島は 私の田舎(瀬戸内海の小島だけど)
でも 専業主婦なので 無理なのよね~
今回は お仲間数名と 横浜だけです。
あと1ヶ月 長いぞ~!
コスプレで 有名な KA-NA さんも
今年は凄いって書いてましたね~楽しみ!
2時間 立ちっぱなしだろうと想像しますが
年々 キツクなってます(爆)

遅ればせながら・・・
初広島遠征おめでとうございます&お世話になりました(謝)
バタバタしてお好み村のことをお知らせするの忘れてとっとと帰ってしまいましたが…ごめんなさい(謝)

コメントする





Trackback URL