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無線局業務日誌 2013年06月21日

アマチュア無線局の開設手続きは1万円近くかかると思ってました。 でも、技適機種だけで50W以下の局を電子申請するなら安く済むそうです。 なので、開局申請することにして、まずは電子申請用のIDを申請しました。 (資格を持ってない場合は、無線従事者の免許取得費用も必要です)


1エリアのコールサインの再割当ても何周目かのJH1まで来てるので、私が使ってたJI1が他の人に割り当てられないうちに局免許を下ろしておきたいなぁと思っていました。
でも、無線局免許の申請手数料のほかに無線機の保証認定料なんかもかかるし、合わせて1万円近くかかると思っていたので躊躇してました。

ところが先日、ふと調べてみたら技適機種だけなら保証認定いらないし、50W以下なら2900円で済むようです。
以前の職場のハムクラブで付属機器てんこもりの200W局を書面で申請した事があるので、その時の費用が刷り込まれていたようです。 思ったより安く済みそうなので、申請してみることにしました。

電子申請は、本来は電子証明書を使う 「総務省 電波利用 電子申請・届出システム」 てのを使います。
でも、アマチュア無線関係は、電子証明書ではなく予め取得したIDとパスワードで認証する 「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」 てのが使えるので、こっちのID取得から始めます。

実はLiteが始まった時に私もユーザ登録だけはしてありました。 でもすでにIDはわからくなってしまったので、「ユーザID・パスワード再発行」の手続きをしました。
当時とは住所も変わっているのですが、ユーザID・パスワード再発行申請画面に住所欄もあるのでそのまま新住所を記入してみました。

IDと初期パスワードは郵送されてくるようです。
何日くらいで届くでしょうか?

       

レスポンス

[…] 前回は、 ・最初は旧コールサイン証明の書類出さなかったのと「その番号の無線機は他の人に免許されてる」とか言われて補正依頼 ・2年後に出し直したら移動局(50W)なのに100W機の技適番号だからと補正依頼 ・電子申請のID発行時と今回の免許申請の住所が違うから、まずIDの住所変更してくれと補正依頼 で、申請から免許降りるまで26ヶ月かかりした。 […]

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