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無線局業務日誌 2013年06月25日

総務省 電波利用 電子申請・届出システム LiteのユーザIDと初期パスワードが届いたので、開局申請してみました。


ユーザIDと初期パスワードがハガキで届きました。(貼りあわせてあって開かないと中が見えないタイプ)
再発行なので、新規発行より手間がかかるだろうと思っていたのですが。予想以上に早く届きました。

早速総務省 電波利用 電子申請・届出システム Liteにアクセスして、まずパスワードを変更しました。
次に、使い方も確認しないまま開局申請画面へ行ってみましたが、特に悩むこともなくサクサク進んでいきました。

無線局事項書の電波形式欄は一括記載コードなので、念のため無線機メーカーホームページに行って「新電波型式対応チラシ」をダウンロードしてきて確認しました。
ところが、この電波形式を入力しようとしても、フォームのチェックボックスが有功にならずに入力できません。
暫く悩んだけど、ふとInternetExplorerで試してみたらあっさり入力OK。
入力フォームとChromeのどちらが規格ハズレなのかはわからないけど、この先はIEで進めることにします。

工事設計書は『技術基準適合証明設備の使用』にチェックを入れて、編集ボタンを押して技適番号(と送信機番号)を入力です。
2台目以降は同じ事を繰り返し。
430のハンディは何台かあるけど、今回はD-STARが使えるIC-U1だけにしておいて、後々使いそうなら変更申請することにします。

後は特に問題もなく、電波使用料の前納オプションつけて内容確認→事前チェック。
事前チェク終了メールが来たので、Webで結果を確認。
OKだったのでそのまま申請をクリック。
「システムに届いたよ」メールを確認して終了

ここまで1時間ちょいで済みました。
この後、お役所で内容を審査して連絡が来るのでOKだったら手数料を支払って局免許取得、
NGだったら修正して再提出となります。

でも
旧コールサインを再度使用したい場合は、過去に使用していた事を証明する書類(旧免許状のコピー等)を添付して開局申請をしてください。
とあるのに、どこでどう添付するんだろと思っていたら最後まで行っちゃっいました。
再割当てはされたことがないので、従免番号で確認してもらえるといいんだけど、一回は差し戻しがありそうです。
審査は問題なくても3~4週間はかかるみたいなので、まだしばらくはかりそうです。

       

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