「学研の」電子ブロックの復刻版が
来年でるらしい。
すげーなつかしい。
外装箱も当時のままっぽくて、また意味もなくかっちまいそだ。
実は数年前、ほこりかぶりまくりのやつが秋葉で3000円かそこらで売ってるのを発見して買ったんだけど。
↑これはこれで、一見パソコン屋になっちまったが「学生の店・マルゼン」の空気を残していた事がわかって嬉しかったっけ。
(その後Qちゃんに誕生日プレゼントとしてあげたけど、引っ越しの時にまたもらってきた)
で昼過ぎ、平井の方で上皿天秤を探してるって話が入ってきて、検索してるうちに「科学教材社」のページにたどりついたんだな。
扱い品目みてるとこりまた、すげ~なつかし~
「スパイダー枠にコイルを巻いて作るゲルマラヂオ」だの「電子ひよこ」だの「電子ホタル」だの、子供の科学/初歩のラジオの広告みて、使い道なんかないのに無性にほしかったものが、まだいくつか売られてるんだぜオイ。
電子びっくり箱なんて、いつのだよこれってな写真だし。
ハイクラウンなんて高級チョコ、当時はオヤジがパチンコで勝たなきゃ食えなかったなぁ。
さらに、天秤ネタで「Dr.たかはしのインターネットショップ」なんてのも紹介されちった。
見てみると、こんどは化学教材屋。
炎色反応だの中和滴定だの実験セットもあつかってるぢゃん。
これまた使い道もなんもないけど、理科の実験したくなっちったぞ。
でもこのワクワク、わからない人にはわからないだろな。
普段、理系だの文系だのって人の分け方ってなんか変だなと思ってるけど、自分は目一杯「理系」だろと思ってしまった午後でした。
追記
現在は科学教材社のトップページは削除されています。
通販はyahoo!ショッピングに移ったようです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kagaku/