うろうろ…

ハーフクリンゴンのウォーフの好物がプルーンジュースだったっけ。
日本じゃミキプルーンしかきいたことないけど、かの国ではメジャーなんだろか？

てなわけで、１万人クラスの会場での明菜ライブってどんなもんでしょ？と
ミキフォーラム＠さいたまスーパーアリーナいってきました。

とりあえず座席は２００レベルの前のほう。
中はこないだの聖子ちゃんときとおんなじで、400レベルの座席なし。つーことは12000人くらいかな？
ステージは遠いけど、全体が見渡せる。
ステージの両脇にはでっかいスクリーン。おおっなんか、アリーナライブ！って感じ。
あ、再入場口とかあるやん。イベント自体は４時間くらいあるけど、目当ては最後の一時間だけなので、途中でケヤキ広場の店いって飯。

で間飛ばして、スペシャルエンタテイメント。中森明菜ライブ。
ちょっと後ろにいた、30代くらいのご婦人方。明菜さん登場とともに歓声(^_^)

構成は、ツアーの途中のアルバムコーナーぬいたもの。
ツアーではある真ん中のスクリーンはなし。
出演者の顔がかろうじて判別つく程度の距離だけど、サイドのスクリーンにアップで映っててなんかいいぞ。
緊張してるかと思ったけど、でかい会場でもぜんぜんＯＫぢゃん
なんか「きみまろ」入ってるような自虐＆毒舌気味のMCうけてるなー。

そんでも、さすがに新曲あたりでノッてる人はすくないかな。
さきほどの歓声上げてたご婦人方、後半メドレーになってイントロでは反応薄いけど、歌が始まるとまた歓声。うげーうれしそう。
DDバージョンのイントロでわかんないってことは「昔ファンだった」って感じかな？
でも、たのしんで喜んでるのが伝わってきてなんかすげーうれしい。

離れたところから見ると、やっぱ照明きれい。光が踊ってる感じ。
去年のピンクレディーを思い出してしまう。
選曲もやっぱりアリーナ向きな気がする。
みんな立ち上がって、好き勝手にリズムとって踊ってたりしたらすげーたのしいぞ。
今年のライブはステージからおもいっきし遠くても楽しもうと思えば十分楽しめる作りだってこと再認識できたライブでした。