MTOS導入日誌 2009年07月29日
ここのblog、MT3.38→MTOS4.261に変えてみました。
ダイナミックパブリッシングでうまくいかなかったので
MTOS-4.261-ja/php/lib/mtdb_base.php の L90を
and template_identifier != 'backup'
↓
and template_type != 'backup'
にしたところ、ちゃんと表示されるようになりました。
私の興味を引いたこと。あるいは戯言とも。
ここのblog、MT3.38→MTOS4.261に変えてみました。
ダイナミックパブリッシングでうまくいかなかったので
MTOS-4.261-ja/php/lib/mtdb_base.php の L90を
and template_identifier != 'backup'
↓
and template_type != 'backup'
にしたところ、ちゃんと表示されるようになりました。
しばらく前に、ここのblogで使ってるMTを 3.37にアップデートしたんだけど
ふと気付くと、エントリ毎のページの「次の記事へのリンク」が全部最新の記事へのリンクになってた。
これ、前にも経験したような気がして探してみたら、やっぱし3.32にしたときに出てきたバグだた。
で、3.32の時と同じよに修正しました。
3.33~3.36でもずっとあったバグみたいだね。
そろそろMT4 (MTOS)かWordPressに移行しよかと、裏でコソコソいじってます。
MT導入っつーか、Mail-Entryが動くとサーバがエラーだって文句言うようになったので対応。
エラーになる前後でしたことは Perlのモジュールのアップデート。
同じサーバに入れてる別のblogは投稿できてるけど違いは添付ファイルの有無かな。
つづいて、MT3.3に対応したTinyMCE Plugin for Movable TypeVer1.10Jaがやっとリリースされてました。
というわけで、早速入れてみました。
このPlugIn、前のVersionを入れてたんだけど、MT3.3にしたらうごかなくなっちったんではずしたんだよね。んで、前のバージョンのときは、改行設定にWYSWYGってのが追加されて、これを指定することになってたのさ。
ところが、Pluginはずしたら、MT君が「改行設定がWYSWYGなんて、どーすりゃいいんだよ」みたいなこと言って(たかどーかはしらんけど)、アーカイブページとかなんかおかしくなっちった。
しゃーないからエントリひとつづつ直してたけど、面倒になってDB直接書き直したっつー苦い経験があるんでちと躊躇しちった。
でも、説明書みてみたら、今度のは改行設定は「なし」にしとけばいいみたい。(改行設定の選択肢にはWYSWYGってのが追加されるのはかわらんけど)なので安心して導入です。
使い勝手は元々かなり気に入ってたので、入れて大正解!
そーいや、WebNote Clip4にもWYSWYGエディタ組み込む方法でてたね。
掲示板だとなにされるかわかんないから怖いけど、その他のとこには入れてみよかな。
(トラバ・コメントが必要ないときはClipの方がぜんぜんお手軽でいいよん。工夫次第でかなり凝ったこともできるし。)
あ、そーそー、古いPCだとつらいみたいです。
前のVersionのときは、うちはセレロン1.4GHzとPen3 1GHz使ってたんだけど、もたついてかなりストレスたまりました。
今はPentium M 1.3GHz(Memory 1GB)でFireFox1.5.0.7で使ってるけど、この環境ならかなり快適です。
うまくいったかに見えた、定期的にmail-entry.cgiを動かす作戦。
ふと気づくと、なんかエラーがあったらしくcronさんからメールがきてる。
Subroutine Jcode::ucs2_euc redefined at
(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 56.
Subroutine Jcode::euc_ucs2 redefined at
(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 71.
Subroutine Jcode::euc_utf8 redefined at
(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 87.
Subroutine Jcode::utf8_euc redefined at
(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 94.
Subroutine Jcode::ucs2_utf8 redefined at
(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 101.
Subroutine Jcode::utf8_ucs2 redefined at
(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 124.
「使おうとしたサブルーチン名はすでに使われています」ってことかな?
検索してみると、文字コード変換するときに Jcode.pm っての使うと、さらに Unicode.pm か NoXS.pm かどちらかに下請けとして発注するらしい。
で、(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/Jcode/ をみてみると、これが両方入ってる。
Unicodeさんに発注したの忘れてNoXSさんにも発注かけたら「おいおい、そいつはもう発注済だぜ」って上司にしかられたって感じかな?よくわからんけど。
mt3.33のアーカイブにはもともとUnicode.pmは入ってないんだけど、以前のバージョンで「Unicode.pmがない」ってしかられたんで、どっからかさがしてきて入れたんだった。
そんぢゃあってんで、Unicode.pmをはずしちゃったら、mt.cgiが「Unicodeさんがいないといやだよ」って動いてくれなくなっちった。
で、Unicode.pmもどしてNoXS.pmなくしてみたら、こんどは
Subroutine Jcode::ucs2_euc redefined at
(サーバの perlディレクトリ)/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 56.
Subroutine Jcode::euc_ucs2 redefined at
(サーバの perlディレクトリ)/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 71.
Subroutine Jcode::euc_utf8 redefined at
(サーバの perlディレクトリ)/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 87.
Subroutine Jcode::utf8_euc redefined at
(サーバの perlディレクトリ)/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 94.
Subroutine Jcode::ucs2_utf8 redefined at
(サーバの perlディレクトリ)/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 101.
Subroutine Jcode::utf8_ucs2 redefined at
(サーバの perlディレクトリ)/Jcode/Unicode/NoXS.pm line 124.
てメールがcronさんから届いた。
これは、
(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/Jcode/Unicode.pm と
(サーバのperlディレクトリ)/Jcode/Unicode/NoXS.pmを
よみこんぢゃってるって事?
さてどーしたもんかと思ってたけど、
あ、サーバにちゃんとJocodeはいってるんだから、mtが自前で持たなくてもいいぢゃん
て思って、(mt.cgiのディレクトリ)/extlib/の下のJcode関係をはずしてみたら・・・
てなわけで解決ってことにします。
まとめ
問題
mail-entry.cgiを動かすと、Jcode関係でエラーが出た
環境
mtのextlib/以下にJcode.pmとUnicode.pmとNoXS.pmが入っている
サーバのPerlはPerl5.8.0(Jocdeの機能元々入ってるハズ)
対応
mtのextlib/以下のJocode関係を削除
結果
いまのところ問題解決しているように見える。
懸案事項だった、メール投稿対応にするためmail-entry 0.6.1を入れてみました。
これできると、SNAP写真なんかをヒョイヒョイって投稿できて便利かなぁって。
まぁ、きっとあとでパソコンから修正してリンク張ったりするんだけどね。
てなわけで、導入の記録。
説明書を読みながら
てな感じだったけど、ちっとだけひっかかりました。
で、今cronに登録して動いたのは確認できたので、メールから投稿してみます。 (そのうちcronはやめて標準入力からにするつもりだけど、いつになることやら)
XSS脆弱性が発見されたとのことで、MT3.33がリリースされてました。
ロリポップからも「アップデートしておくれ」てきてたし、ファイル9つ差し替えだけらしいので、アップデートしました。(ここはロリポップにおいてるわけぢゃないよ)
ダウンロードしたファイルを適当なとこに解凍してsixapartの09.26.2006 【重要】 Movable Type 新バージョンとパッチの提供についてってページにある9つのファイル
だけのこしてあとは削除。
ffftpで、ディレクトリ3つアップロードしてしゅーりょー
MT 3.32jaがリリースされてたので、入れ替えてみました。
続きを読む »
MT 3.31-jaが出ていたので、いれてみた。
うちの場合たいして変化ないや。
エントリアーカイブがダイナミックパブリッシングできないのいたいなぁ
3.2にもどそかなぁ
Ver 3.3にしたら、エントリーアーカイブで、「コメントのついたエントリ」のリストが出なくなってた件
ダイナミックパブリッシングやめたら、ちゃんと表示された。
MySQLの反応が遅すぎるのかなぁ?
でも、クエリーがおかしいとかってエラーだったんだよな。
mtview.php のバグだったりしないかな?
まぁ、いいや。
ひとまずはこのまんまにしといて、ヒマできたら見直そうっと。
・・・あ、エントリアーカイブの再構築しないと、「最近のエントリリスト」が更新されないのね。
かといって、いちいち再構築してらんないし。う~んどーしよー。
軽いテンプレートに変えるのが正解かな。
なんか、WYSIWYGエディタ使えなくなったのがきいてるみたいなので、DB直接いじって
改行変換のとこにあった tinymceての全部消してみたら、月別アーカイブは一応表示されるようになったみたい。
でも、個別エントリの「最近のコメント」がコケてるのは、直んない。
つーか、ここはPlugin使ってないんだけどなぁ。
mixiとかblog検索とかで情報集めてるけど、コレってのみつかんないや。
やっぱテンプレート0から作り直しかなぁ。
MT 3.3が出た。 でライセンスも変わったので、早速いれてみた。
なんか、いろいろ変わってて、月別アーカイブとか、個別アーカイブとかちゃんと表示されないや。
MT2.66用テンプレートいじってるせい?
よくわからんままPluginいろいろいれてるせい?
データベースもアップデートとかでてたから、このまんま3.2に戻してもちゃんとうごかなそうだしなぁ。
またいろいろ入れなおさなくちゃなんないんかなぁ・・・
モブログ導入のため、ちょっと調べてみたら、あちこちで
セキュリティなどための、モブログ(メール投稿)専用のユーザを作るべき
みたいな記事を見かけるし、そうしてるって記事もみかけるのよね。
でも、うちではMovableTypeの「限定個人ライセンス(無償)」で使ってるのでユーザ数は1人までってなってるんだよね。
説明見ると、あくまでMovableType上に登録されるユーザ数なので、私しか投稿しなくても別名IDで投稿するなら、ユーザ数は1でなくなって、限定ライセンスじゃ使えないと思ったのさ。
ところがライセンスの事までかいてある記事ってみっかんなかったの。
有料ライセンスの説明には
個人ライセンスにおける複数ユーザーは、お客様が別名で投稿するためのものですが、家族・友人等が、利用許諾をされたお客様のブログに投稿することまでは制限をしておりません。
て、かいてあるんだから、本人が別名投稿(メール投稿用の別IDで投稿)するときも複数ユーザになるってことだよね。
てなわけで、とりあえずうちでは限定個人ライセンス(無償)のまんまで、メール投稿の際にもおんなじユーザ名で行くことにしました。
今日もひととおりエントリを見て、うまくインポートできなかったものを修正。
つぎに、ページ分割プラグインを入れて カテゴリアーカイブのテンプレート修正。
一応ダイナミックパプリッシングも試したけど、やっぱしだめだね。
リビルドの時間がかかるようになっちった。
ついでに、日付アーカイブのテンプレートもlastn="8"を削除
月別アーカイブリストと同じように、「カテゴリアーカイブのエントリリスト」テンプレートを追加して、テンプレートのマッピングで、カテゴリアーカイブに追加。
さらに、カテゴリアーカイブテンプレートの The list of ***欄の一番下にリストへのリンクを追加。
カテゴリアーカイブのRecent Comments 欄にコメントのついていないエントリまで表示されてしまう件は、まだ不明のまま。
あ、あとスタイルシートいじって、ちと色だけ変えた。
今日はこんなとこかな?
こないだも書いたけどココログからの引越し先として自前のMovableType入れたわけですが、カスタマイズできるのはいいけど、とても面倒。
で、ちょっとづついじっていたら、おきごんどうさんのところもMT3.2にバージョンアップで苦労してるとのこと。
そんぢゃ、うちでいじったところを(まとめられないまでも)記録くらいしとこうかなと…
一応いまてでのところ箇条書き
こんなもんかな?
この後は、Mail-Entry導入と、ページ分割プラグイン導入(ページのPHP化)くらいでひと段落かな。
あ、ココログにおきっぱなしの写真もってこなくちゃ。