Arduino 始めました。

始めてもすぐに終わっちゃうことも多いですけど、とりあえず始めました。
失業中のお勉強とバイトを兼ねて、Arduino でとあるデバイスのデモソフト書いてみないかと誘われました。
Arduino自体は以前から気にはなっていたので、とりあえずAmazone で入門セットみたいなやつ買って預かったデバイスを繋いで、Webの入門記事見ながら書いてみました。

Arduino ってのはボードの名前だと理解してたけど、Arduino IDEとボードからなるシステムを指してるようですね。
で、Arduino IDEは他のボードにも対応しているので、IDEがその実体なのかも。
arduino言語はいろいろ規約がゆるいCみたいな感じ?
簡単にかけるけど、その分製品に使うとかだと自前の約束事入れないと、穴だらけになりそですね。

作ったデモは、とあるセンサーデバイスからの入力値をちょっと加工してシリアルから出すだけのものです。
初めて扱うセンサーだったけどライブラリが豊富なおかげで、ささっと作ってあっさり動きました。
あ、実はブレッドボードつかうのも初めてかも。
これくらいのものなら、ジャノメ基板にはんだ付けするよりらくちんでいいですね。

Arduino のボード自体は、中華ボードならアリエクあたりで数百円でありました。
ラズパイとよく比較されてるけど、値段と性能からまったく別物ですね。

IDEはラズパイpicoなんかにも対応してるし、もっと高性能なボードにも対応してるので、Arudinoボードにこだわらなくてもよさそうです。
ハード屋さんがちょいちょいとジグ作るのにも良さそう。

目標がないとなかなかいじれないけど、入門セットに付いてたデバイスくらいは一通り動かしてみたいなと思ってます。

科学教材社の電子びっくり箱

を作る上で最も入手がむつかしいと言われていたパーツ。
旧ハイクラウンの箱がなんと7-11で売られていたよ。

参考:科学教材社電子ビックリ箱

箱買うとチョコまで入ってるのはお買い得だね(笑)

子供の科学巻末の科学教材社の広告をよく見てた当時は駄菓子屋でライスチョコ食うくらいで、こんなチョコは誰かがパチンコで勝ってとってきてくれた時くらいしか食えなかったなぁ。
復刻版は時々でるけど、こゆの見ると豊かになったもんだなぁって思います。

PICの12F629

ての、今更ながら初めて使う機会がありました。
あ、PICてのはマイクロコントローラの一種で、12F629ってのは、その中でもちっこいやつです。

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