忌中日誌 2013年04月24日
本日通夜のため、休みを取って電車で嫁実家。
地元駅で情報を見ると中央線が遅れているようで、その先の乗り継ぎがうまくできるかやきもき。
と思ったら、全体的に遅れているため一本前の特別快速にのれて、結果的には時間に余裕が出来ました。
このおかげで、高尾で一度改札を出てまた乗って電車賃が安くなりました。
向こうでは駅まで車で迎えに来てもらって、斎場へ行って通夜の用意。
でもこちらでは組(となりぐみ?)の皆さんがほとんどやってくださいます。
また、関係親族毎(長男・次男・三男など)に受付があって、記帳も名前などを記載したカードとともに、はだかの現金を香典として出すそうです。
あとで調べたら、都留から富士吉田あたりの風習のようです。
大人は弔問客の相手や準備でバタバタして気が紛れるけど、することもなくただ親族の死を受け止めるだけの子どもたちはつらそうです。
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