うろうろ日誌 2012年08月04日
電車:
夜中までオリンピック見てたので昼過ぎまでうちでウダウダ。
午後から娘と二人て浅草散策。
青山のこどもの城を計画してたけど、朝出遅れたので中止。
昼は暑いので昼下がりからどっかお出かけすることにしました。
娘に希望を聞いたら
「小さい電車で浅草いくっ」
こないだソラマチの帰り、東武亀戸線にのった時に「となりは浅草だよ」って話したのを覚えていたのか?
亀戸から東武亀戸線に乗るとガラガラ。
娘は総武線と違って線路っ端すぐのところに家があるのがおもしろいらしく、外みて「お花があった」「お家があった」と報告してくれます。
曳舟で乗り換えて、浅草駅到着。
ここのホームの雰囲気は、娘にとってはちょっと怖いらしい。
私も常々、江戸川乱歩の小説の挿絵に出てきそうな景色だと感じてます。
せっかく東武線で来たので、浅草松屋の中もみてみようと階段を上がってみました。
でも、店の中は改築中な事もあってすごく寂れててかなしくなっちった。
ただ、松屋の階段の石の手すりの感触がすげーなつかしいの。
私が今の娘くらいの歳の頃、よくばーちゃんに連れてきてもらってたのを思い出しました。
そのまま地下まで降りて松屋の地下出入り口。
今はないけど、大昔は量り売りの飴がたくさん入ったぐるぐる廻る大きな台がここにありました。
外にでると建物の地階とは違う、「地下の街」
これまた高度成長期の直前から変わってなさそうな不思議な雰囲気に、娘は怯え半分興味半分な感じであちこちキョロキョロしてました。
地下街を一回りして地上へでたとこで、突然ソフトクリームを所望する娘ちゃん。
ちょうど新仲見世のマックがあったので一休み。
ソフトクリームに滿足した娘と、新仲見世から仲見世へと人混みかき分けてうろうろ。
一度雷門まで戻って仁王様にビビったあとは、人形焼き買って食べながら仲見世通って浅草寺へ。
お店を冷やかしながらのお散歩もなれてきたみたい。
舞扇に興味深々。おもちゃ屋さんもきになります。
浅草寺にお参りした後は境内うろうろ。
なんか神楽っぽいところに人だかり。お寺でも神楽っていうのかな?
その後ママと同じ名前のお地蔵さん見てから六区方面に廻ってうろうろ散歩。
大道芸みたり顔出しパネルで写真撮ったり。
さて、おなかも空いたのでそろそろ帰りましょう。
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