カシミール3Dの機能アップうれし。
最近はGPSのログはKMLで取り出せる機器が増えているようですね。
私のとこでは、一度カシミール3Dに全部取り込んで管理してます。
んでもって、どっか行った時のログを Google Mapsに載せるときなんかは、GoogleMaps用のデータを作ってアップロードしてます。
これがけっこうめんどくさい
↓
- 休憩毎などキリのいいところでログを分割
- 明らかにおかしいポイントを削除
- 適当な形式でエクスポート
- GPS Babelでポイント数を最大400ポイントに間引きしながらKMLに変換
(400以上あるとアップロードしたときに勝手にパスが分割されちゃうので) - KMLをエディタで開いてポイントを削除(PATHだけのこす)
- GoogleMapsへアップロード
ところが、先日のカシミール3Dのアップデート(Ver8.9.4)でGPSログの編集機能が強化されました。
- 指定のポイントでログを分割できる。
- 指定時間以上間隔が空いたところで自動でログを分割できる。
→休憩毎とか車→徒歩に変わったとことかでログを分けるのが楽になりました。
- 指定ポイント数までデータを間引けるようになりました。
- KML形式でのエクスポートができるようになりました(これは6月から)
→GoogleMaps用のデータを簡単に出力できます。
てなわけで、わたしの使い方ではかなりうれしい機能UPでした。
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