シンセといえば冨田勲
私がシンセサイザーとかってのに興味をもったころは、まだYMOは出ていなかったっけ。
鍵盤なんてひけないけど、当時のシンセは単音があたりまえだから気にしない。テープに何度も音を重ねていけば私も冨田勲になれると思ってたのか、すげーほしかったんだよね。
当時のわたしんちでは、目の玉が飛び出るほどの値段だったけど、都立高校に合格したら、ういた私立の入学金と学費から出してくれるといわれて、気合入れて合格したっけ。(その1年後くらいにYMOがブレイク。シンセといえばYMOになったけど)
で、ローランドのSH-1とKORGのMS-20とどっちにしようか迷ったっけ。
パッチベイにもあこがれたんだけど、これは自分で作るつもりで結局SH-1にしたのでした。
自分で作るつもりだったパッチ式ユニットは結局VCOだけ作って断念。
MS-20もほしかったけど、バイト代で買ったのはMZ-80Kでした。
ところが、最近
KORG Legacy Collectionなんてのが出てるのをしりました。
PC上でMS-20とおんなじように音つくれるのかぁ・・
あ、画面もMS-20のパネルのかっこしてるのね
え?当時のMS-20をそのまんま一回りちっこくしたコントローラがついてるって!
すげーほしい。今6万円はちとつらすぎる。置く場所なんかない。さらにPCのスペックもたりない。
でもすげーほしい。
ただいま葛藤中です。
レスポンス
コメントする
Trackback URL