モヒカン族って

言葉を最近ネット上でみかけました。

最初に見たのはJ-CASTニュースだったかな?
場の空気が読めない 「モヒカン族」って記事。
これみたときは「いるいる、こーゆーの。でもわたしはモヒカン側に共感するな」って思っただけ。
そしたらほかのとこでもチラホラみかけるようになって、ちょっとググってみました。
ふ~ん、対立する概念に「ムラ社会」ってのがあるのね。
ムラ社会の説明を見てみると、こりゃ私にはいまひとつ受け入れられない感覚だなぁ。

・・・ってことはなんだよ、やっぱ私はモヒカン族?(笑)
ぢゃ、そもそもモヒカン族て何?と、もう1年半前に書かれたという原点にあたってみると
・・・おもいっきし、私は原理主義者やん(苦笑)

そっかぁ、自分では温和な人間だと思ってたけど、実は殺伐とした議論を好むタイプだったのかぁ。
周りの皆さん気をつけてね(微笑)

でも、秘孔をつかれて「ひでぶ・・・」となる運命か。

一応念のため書いておくと、
まず、モヒカンとムラ社会の2つ「だけ」に分けるとこが間違ってんだと思うです(^_^;
ムラ社会にはなじめないけど、かといって斧をふりまわさずに通り過ぎるだけってのだっているし、スナフキンのように村とは一定の間隔保ちつつも、ある意味村の一員てポジションもあるしね。

敵か見方か、いい人か悪い人か、勝ちか負けか・・・ってデジタルな考え方が多くなってるけど、
どっちでもあるしどっちでもない、共感はしないけど違う意見があることは認める、そんなアナログな人でいたいです。