MTOS導入日誌 2009年12月09日
MT用のページ分割プラグインをPageBute3.4.3に変えてみました。
アーカイブページなんかは、たくさんのエントリが含まれてて大きなサイズになってしまいます。
これを、一定のエントリ数ごとに複数のページにしてくれるプラグインとして、今まではMTPaginateを使っていました。
このプラグインは、アーカイブページの中にphpで書かれたプログラムを入れてくれて、このプログラムで出力するエントリ部分を選べるようにしてくれます。
なので、アーカイブページはphpファイルになって、ページの分割はアクセス時に動的に行われるわけです。
で、今回変えたPageButeは、再構築時に複数のアーカイブページを作って、各ページへのリンクを作ってくれます。
なので、アーカイブページは他のページと同じhtmlファイルにしておけます。
うちでテンプレートとして使ってるmt.Vicunaだと、アーカイブページの中のエントリリスト部分は、モジュールテンプレートの「ヘッドライン」をインクルードするようになってます。
なので、以下のように設定しました。
- 「アーカイブインデックス」「ブログ記事リスト(カテゴリー)」テンプレートの適当な部分に、分割したページ用のナビを追加
<MTIfPageFirst><$MTPageFirst$></MTIfPageFirst> <MTIfPageBefore><$MTPageBefore$></MTIfPageBefore> <$MTPageLists delim="|" show_always="0" $> <MTIfPageNext><$MTPageNext$></MTIfPageNext> <MTIfPageLast><$MTPageLast$></MTIfPageLast>
- 「ヘッドライン」テンプレートに、分割指定(30エントリ/ページにしました)を追加
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- 最初のとこ
<dl class="headline"> <MTPageContents count="30"> <MTEntries sort_order="descend" lastn="9999">
- 最後のとこ
- 最初のとこ
<$MTPageSeparator$> </MTEntries> </MTPageContents> </dl>
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