mixiなら知ってるって人がいそう。
そんくらい 今やmixiってSNSの代名詞みたいになっちゃってる気がします。
たとえば、Echoなんかだと
「ゆびとまで運営しているSNS」
って説明より、
「ゆびとまで運営してるmixiみたいなやつ」
の方が通りがよさそう。
日本じゃ一人勝ち状態なんぢゃないかな。
でも、「ノンセクションの50(by クイズグランプリ)」なSNSはmixiの一人勝ちでも
人の多さにつかれた人がキヌガサやEchoあたりに流れてることもあるだろうし
専門分野に特化したSNSなんかも最近は増えてるみたいですね。
草の根BBSに近いものかな?
さっき、FreeMLで登録してるML一覧を確認しようと思ったら、いつの間にかSNS化してておどろいてしまたよ。
MLアーカイブがコミュになってるわけね。
個人のWebページがどんどんblog化したのとおんなじように、コミュニティサイトってのは、これからみんなSNSになっちゃっていくのかな?
ちなみに私が登録してるSNSだけでも、数えてみたら14個もあった(笑)
みたいね。
ついこないだまで「SNS?」って感じだったのが市民権を得てきてるみたい。
mixiとかGREEとかEchoとかキヌガサとか
会員数ではmixiが一人勝ちらしいけど、200万もいたら招待制もほとんど意味がないような気がする。
出会い系?やクローズドっぽいblogな使い方もあるけど、最近は同じ趣味・興味の人が集まるコミュニティ(mixiでの呼び名)も多く、パソ通21世紀版て感じ。
SIGやフォーラムをユーザが勝手に作れるってとこは違うけどね。
ビジネスモデルはどーなってるのかわからんけど、魅力的な企画をもったところなら、パソ通のように有料会員制でも商売になるのかな?
で、パソ通時代に多くの草の根BBSがあったように、大手以外のSNSもできてきているみたい。
人が多いほうが活発になるけど、Internet上だとどんな人がアクセスしてくるかわからんし、レンタルサーバで細々やってるとこで会員数が多くなるとサーバが持たないってのもあるから、草の根SNSでもやっぱ招待制が普通になるのかな?
てなわけで、試してみたくなってOpenPNEってのをXREAのレンタルサーバにいれてみました。ファイルのパス指定のあたりちょっと直したけど、簡単に動いてちとびっくり。
共用サーバだけどそこそこさくさく動くやん・・・と思ったら、メンバほとんどいないんだからとーぜんだね(笑)
XOOPSにしろOpenPNEにしろ、けっこうお手軽に本格的なコミュニティサイト作れるってのはなんかうれしく思います。