思い出話とか最近思うこと、その他バイクに関係するもろもろなことを気が向いたときに。
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免許を取ったのは、20歳の時。でもそれ以前から興味はあったのさ。
ただ、バイクのためにバイトしようとかってほどの情熱はなかったんだ。
高校に入って、バイクへの興味はだいぶ大きくなってきたけど「免許とる金がない」「バイク買う金もない」と自分に言い訳して、バイクに乗ってる友達をうらやましがるだけの時期を過ごしてた。
実際、友達はみんなバイトして手に入れてるんだから、私にもできない事はなかったんだよね。
あ、私はMZ−80K(笑)のローン払ってたのか。当時はバイクよりマイコン(!)の方が魅力あったって事か。
友達のハスラー50で10m位(!)、CB-400Tで数十メートルの距離を走ったのが、たぶん高校時代のバイク体験のすべて。
(2001/05/07)
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中学2年の時、突然2つ上の友達が遊びに来た。
「へへ。バイクで来たちゃった」
RG50だったかCB50Sだったか、とにかく「ギヤ付き」の原付を手に入れて、速攻で見せびらかしに来たらしい。
「またがってごらん。左手のレバー握って」
「アクセルあけて、こっちをはなしてって・・・」
「のらせて!」って気持ちがでる前にいきなり乗らされて運転されられるとは思ってなかったってのもあるけど、
よくいえば「よいこ」、要するに臆病者だった私はクラッチを完全につなぐ前にビビって降りてしまった。
これが、記憶にある限りのバイク初体験。
(このいきなり「乗ってごらん」はトラウマになったのか、後に教習所でビビりまくり)
(2001/05/07)
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