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MTOS導入日誌 2009年11月10日

blogのテンプレートを、vicuna CMSを使うようにしてみました。
ひとまずvicuna CMSのサンプルテーマから色だけ変えてみましたけど、徐々にいじっていきます。


昔と違って、今はhtmlファイルの中は、
「ここからここまではタイトル表示部」
とか、
「ここからここまでは本文の見出し」
「ここからここまでは本文」
とか指定しておいて、色とか文字の大きさとかは別のCSSファイルで指定するようになってるんだよね。
で、指定するときにその場所(classとかidとか)の切り分け方や名前は自由に決められるわけ。
ところが自由に決められるから、たとえば本文だったら
本文にタイトルまで含めたり含めなかったり
名前はentry_body だったりbodyだったりhonbunだったり、
人や作った時の気分(?)で違うわけ。
そーすっと、blogと同じデザインで他のページ作ろうなんて時に、いちいちcssファイルも用意しなおしたり、
HTMLファイルいじる時も、「えっと本文はどこにいれるんだっけ?」とか分かりづらいのよね。
テンプレートを全部自分でつくって、いつも同じの使うようにすればいいんだけど、やっぱ忘れちゃったりするし。
テンプレートを配布してくれてるサイトもたくさんあるんで、見本にしてもいいんだけど
たいていMT専用だったりvicuna CMSだと、共通の名前(class/id)で作ったテーマ(テンプレートとCSS)がいくつかのCMS用に用意されてるんで、移植するときにもわかりやすいみたい。
わたし的にはZenPhoto用のテーマを作ってくれた人がいるのもポイント高いです。
テンプレート自体もすっきりして軽くなってるみたいだし、今後はここのblogだけでなくって他のサイトもvicuna CMSに合わせていこうかなと思ってます。

       

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