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孔雀みたいな満天の星

を求めて数年ぶりのプラネタリウム。
県立の科学館だけどドームの直径20mつーと渋谷と同じの立派な感じ。

プログラムみると、ドームをスクリーンにした映画と交代の上映。
う~ん渋谷が基準になってた私だけど、これは池袋のつもりでいないとダメかも。

入ってみると全席南向き。
最近のはやっぱこうなのね。
それにしても空いててなんか悲しい。
始まると舌ったらずの解説員のおねーさんの解説。
いかにも、初めて星座の話聞く人向けて感じ。
それはしかたの無いことだけど、シロートにも分かりやすく、マニ屋の興味をつかんでいた渋谷とくらべちゃうなぁ。

一通り今夜の空の説明がおわって今月の番組開始
・・・といきなし携帯電話の音。
プラネタリウムでなくてスライドを投影してのラジオドラマみたいのがはじまった。
期待していたものでなかったことより、レギュラーでこんなことしないとなんないほど、星空を見たいって人が少なくなったんだなぁってのがなんか寂しかった。
渋谷のプラネタリウムがなくなったときにわかってたことなんだけどね。

ただ星を見てぼーっとしたり星にまつわるギリシャ神話でわくわくしたり、そんなのって前は当たり前だと思ってたけど、いまはそんな人は少なくなっちゃったのかな。

そんでも、ほんのちょつとの間でも、人工の星でも、星空見れたのはうれしかったな。

       

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